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ハイキュー終了で次回作がヤバすぎる!?新作のネタバレ!?

人気ジャンプ漫画のハイキューが終了すると話題になっています。

ここでは、ハイキューの次回作である新作をご紹介します!

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ハイキューが終了!?

人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』が、20日発売の連載誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)33号で完結(第402話)することが、きょう13日発売の同誌32号で発表された。以前からクライマックスの告知はされていたが「次号、ついに最終回!!」とお知らせされ、約8年半の歴史に幕を下ろす。

2012年2月より連載がスタートした同作は、高校バレーを題材にし、宮城県を舞台に県立烏野高校バレーボール部に所属する主人公・日向翔陽が、かつての同バレーボール部の大エース「小さな巨人」を目指し、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッターの影山飛雄ら仲間とともに切磋琢磨して、成長する姿を描いた物語。

引用元:Yahooニュース

「ハイキュー!!」は8年半の連載機関で、ジャンプ作品の中でも「ONE PIECE」に次ぐ2番目の長さを誇ります。

アニメも4期にわたって展開されている程の大作で超人気漫画です。

ハイキューを読んで、バレーボール未経験でも何度も何度も泣きながら読みました。

ジャンプ作品によくある超人技ではなく、レシーブをあげただけでカッコいいと思わせる作品は他になかなかないと思います。

ハイキュー終了について世間の反応

ハイキュー終了で悲しむ声が多数見受けられますね!
人気の理由はやはりスポーツの”リアル”さだったのかもしれないですね。

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ハイキューの次回作は何!?

「鬼滅の刃」「約束のネバーランド」に続く形で、有名作品の完結が続いています。

「黄金期」と呼ばれた80-90年代のジャンプも、人気作を人気のあるうちに終わらせていました。

ある程度の期間連載された有力作の終了は、新作の連載と表裏一体なので、作品の新陳代謝という意味では、良いのかもしれません。

ここではハイキューの次回作を予想してみたいと思います。

今年に入って開始された作品を見てみます。

AGRAVITY BOYS 2020年02号
アンデッドアンラック 2020年08号
マッシュル -MASHLE- 2020年09号
森林王者モリキング 2020年20号
ボーンコレクション 2020年21・22合併号
タイムパラドクスゴーストライター 2020年24号
あやかしトライアングル 2020年28号
破壊神マグちゃん 2020年29号
灼熱のニライカナイ 2020年30号
僕とロボコ 2020年31号

 

それぞれ新作の内容をざっくりまとめると、

  • AGRAVITY BOYSは人類存亡をかけたゆるっとズッコケ宇宙サバイバル。
  • アンデッドアンラックは「最高の死」を得るために、数々の敵と世界の謎に対峙する。
  • マッシュルはアブノーマル魔法ファンタジー。
  • 森林王者モリキングは、虫と家族にまつわる王道ギャグ漫画。
  • ボーンコレクションは令和を彩る新世代の妖怪バトルコメディ漫画。
  • タイムパラドクスゴーストライターは時限、逆流、運命、交錯のタイムスペクタクル。
  • あやかしトライアングルはあやかし恋愛ファンタジー漫画。
  • 破壊神マグちゃんは、ほんわか破滅系コメディ。
  • 灼熱のニライカナイはハードボイルドな刑事の物語。
  • 僕とロボコは美少女メイドロボと少年ボンドの奇妙な物語。

今年に入って連載が開始したジャンプ作品を見てみると、ハイキューのようなスポーツ漫画はありません。

また、ハイキューのようなリアリティがある漫画ではなくどちらかと言うと漫画らしい現実離れした内容が多いように思えますね。

ハイキューの次回作は、ハイキューの人気はリアリティにあったと考えると、スポーツ系でないにしてもリアリティのある漫画が予想されるのではないでしょうか?

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ハイキュー終了で次回作がヤバすぎる!?新作のネタバレ!?

人気ジャンプ漫画のハイキューが終了すると話題になっていますが、残念で寂しい気持ちがある反面、引き伸ばさずにスパッと終わるのは気持ち良いかもしれませんね!

最近のジャンプは完結のタイミングが潔くていい感じです。

ハイキューの次回作品を楽しみにしておきましょう!

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