今日はダイソンとマキタの掃除機を比較してみよう!
コードレスの掃除機はマキタとダイソンが有名ですね。
今回は、マキタとダイソンの掃除機を比較してどちらがおすすめか紹介していきます。
マキタとダイソンの掃除機の比較方法
マキタとダイソンの比較の前に、比較方法を説明していきます。
掃除機の比較の項目は下記になります。
掃除機の比較の項目
- 価格
- 重量
- 最長使用時間
- 充電時間
吸引力は比較しないのかと思われるかもしれませんが、吸引力はメーカー独自の数値になりますので比較は行いません。
吸引力は数年前のモデルに比べると断然上がっていると思いますが、実際に掃除機を使ってみると数年前の機種でも十分満足できます。
これは掃除機だけでなくほとんどの家電に当てはまります。
よってマキタとダイソンでも吸引力は両方とも問題なしと言う前提でその他を比較していきます。
また、それぞれの機種は最上位機種(最も値段が高い機種)同士を比較することとします。
マキタの掃除機とダイソンの比較
マキタとダイソンの性能比較表
比較するマキタの掃除機とダイソンの機種は、
マキタ…CL282FDRFW
ダイソン…Dyson V11 Absolutepro
マキタ | ダイソン | |
---|---|---|
価格 | 46,600円 | 79,800円 |
重量 | 1.5kg | 2.72kg |
最長使用時間 | 50分 | 60分 |
充電時間 | 22分 | 3.5時間 |
比較してみると、マキタが圧勝しています。
それぞれ比較項目以外のポイントを挙げていきます。
ダイソン掃除機のポイント
掃除機のヘッドが回転します。
マキタは回転しないので、回転するヘッドに比べるとゴミを取る力は弱いと思います。
さらに、ダイソンのスイッチはトリガ式になります。
トリガ式のポイントは、ONとOFFの切り替えに優れているので節電につながります。
しかし、掃除中にトリガを引きっぱなしになると手が疲れるとの意見も多数見受けられますので注意が必要です。
そしてなんと言ってもダイソンの掃除機はスタイリッシュです。
コードレスクリーナーは、使いたい時にさっと使えるのが魅力の1つだと思います。
そのため、充電中掃除機を出しっぱなしにしていてもカッコいいのはダイソンが勝ってます。
マキタ掃除機のポイント
表にあるようにマキタ掃除機の機能は非常に優れています。
ダイソンと比べても、使用時間は10分程度しか変わらないのに充電時間が圧倒的にマキタの方が少ない時間で済みます。
これはダイソンだけでなく、他メーカーと比べても圧勝していると思います。
また、マキタの掃除機は多数のラインナップが用意されています。
高価格から低価格な掃除機まで用意されているので、自分にあった掃除機を選ぶことができるのも大きな魅力の1つです。