性能はどうなのかしら?
今回は、通販生活版と通常のマキタの掃除機を比べてみよう!
通販生活のマキタのターボの性能
出典:通販生活
通販生活のマキタの掃除機は、バッテリー内蔵式でカラーは「アイボリー」「オレンジ」「ブラック」の3種類販売されています。
一番のウリは”軽さ”になります。
本体重量は1.3kg、先端のヘッド部が140gなので階段掃除に非常に便利です。
他のポイントは、
- バッテリの使用時間
最長使用時間は60分。
これはマキタの掃除機の中でも最長になります。 - 充電時間の短縮
従来4時間の充電時間が必要だったのに対して、2.5時間に削減。
こちらはマキタのバッテリ内蔵タイプに比べて最短になります。(バッテリ取外しタイプだと充電時間はもっと短い) - LEDライト付き
マキタの掃除機にはLEDが付いているタイプがあります。
しかしバッテリ内蔵タイプではLEDタイプはどうやら販売されていないので、通販生活のみの機能と言えるでしょう。 - アフターサービス
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サイズ | 全長98.3cm(パイプ、ノズル含む)、ノズル幅23cm |
---|---|
重さ | 1.3kg(パイプ、ノズル、バッテリー含む) |
材質 | ABS |
充電時間 | 2.5時間(電気代目安0.94円/1回・充電池寿命約500回) |
連続使用時間 | 標準:60分/強:20分/ターボ:12分 |
吸込仕事率 | 5W(標準)・20W(強)・35W(ターボ) ※運転音は(強)モードで67dB |
付属品 | 集塵パック(紙10枚・不織布1枚)、すき間ノズル、充電アダプター |
スチール | サイズ:幅26×奥行23×高さ38cm |
スタンド | 重さ:1.2kg 材質:スチール |
収納つき | サイズ:幅30.2×奥行25.3×高さ40cm |
スタンド | 重さ:630g 材質:ABS |
製造国 | 本体:中国 スタンド:日本 |
生活通販のマキタのターボとは?
生活通販のマキタのターボの性能を見てきました。
性能や仕様を確認してみると、マキタの市販されている掃除機で見てみると、バッテリ内蔵、紙パック式のタイプを元に通販生活独自の掃除機が開発されていると思われます。
マキタの掃除機と生活通販を比較
生活通販のマキタのターボは、本体のみの価格だと13,475円になります。
ここでは市販されている価格が近いの通常のマキタの掃除機とくらべてみます。
通販生活 | マキタ | |
---|---|---|
名称・型 | マキタのターボ | CL105DWN |
本体価格 | 13,475円 | 14,800円 |
ゴミ捨て方式 | 紙パック式 | 紙パック式 |
バッテリタイプ | 内蔵型 | 内蔵型 |
重量 | 1.3kg | 1.0kg |
最長使用時間 | 60分 | 23分 |
充電時間 | 2.5時間 | 3時間 |
バッテリ内蔵、紙パック式、価格を合わせて他の性能を比べてみると、通販生活のマキタのターボは優れていると言えると思います。
通販生活のマキタのターボを購入する注意点とは?
性能を比較すると通販生活のマキタのターボは優れていることがわかりました。
ではおすすめかと言うとそういう訳ではありません。
実はマキタの掃除機の中にはもっと優れた掃除機が多数存在します。
その他の優れた掃除機の性能も踏まえて購入することをおすすめします。
ここでは、価格は上がりますがコストパフォーマンはおすすめのマキタの製品と比較します。
通販生活 | マキタ | |
---|---|---|
名称・型 | マキタのターボ | CL141FDRFW |
本体価格 | 13,475円 | 35,400円 |
ゴミ捨て方式 | 紙パック式 | カプセル式 |
バッテリタイプ | 内蔵型 | 取外し式 |
重量 | 1.3kg | 1.3kg |
最長使用時間 | 60分 | 40分 |
充電時間 | 2.5時間 | 22分 |
比較してみると、充電時間が圧倒的に短いことが分かります。
掃除機を普段収納している場合充電ができないことが多く、使う時に充電がないということになります。
そのため、充電時間はできるだけ短い方が良いと思います。
また、バッテリ内蔵式だと本体で充電する必要がありますが、取外し式の場合はバッテリだけ取り外して充電できるので、充電中邪魔にならないこともおすすめの1つです。
まとめ
通販生活のマキタのターボは、バッテリ内蔵タイプで通常のマキタと比較すると優れています。
しかし、マキタの掃除機はもっと優れている製品がたくさん用意されています。
掃除機を選ぶ時は、価格だけでなく特に充電時間を意識することをおすすめします。